例 - ケース1：ユニークのセルの一致

        
          	file path						
open excel workbook	D:\data.xlsx						
&nbsp							
	file path	sheet	text	range	after cell	search order	variable
get excel cell containing	D:\data.xlsx	Car Orders Data	RCV05			by rows	unique_id
&nbsp							
	file path	auto save					
close excel workbook	D:\data.xlsx	false					
&nbsp							
        
    

結果

例 - ケース2：複数のセルの一致

        
          	file path						
open excel workbook	D:\data.xlsx						
&nbsp							
	file path	sheet	text	range	after cell	search order	variable
get excel cell containing	D:\data.xlsx	1	Clinton		D10	by rows	last_name
&nbsp							
	file path	auto save					
close excel workbook	D:\data.xlsx	false					
&nbsp							
        
    

結果

• このアクションは、Excel拡張子（.xls, .xlsx, .xlsm）のみをサポートしています。
• このアクションを進める前に、組み込みアクションのopen excel workbookを使用してください。
• 一致するセルが見つけない場合、セルのアドレスには空白の値が返されます。
• 検索は上から下へ、行ごとに進行します。各行内では、セルが左から右へ検索されます。複数のセルが検索条件を満たす場合、TestArchitestは最初に一致したセルの位置を返します。
• sheet引数：
  • シート名が数値のテキストとして値を持つ場合（例：シート名が7である）、数値インデックス値（例："7"）と区別するために、その値を引用符で囲んでください。
• text引数:
  • text引数はワイルドカードを受け付けます。ワイルドカードを含む引数の値は、中括弧{}ですべて囲む必要があることに注意してください。例えば、{.arch.}はstarch、marching、testarchitectなどに一致します。
• range引数:
  • rangeが空の場合、デフォルトの範囲は使用範囲になります。使用範囲には、データが入力されている左上のセルから、データまたは書式設定がされている右下のセルまでのすべてのセルが含まれます。
• after cell引数:
  • は範囲内の単一のセルでなければなりません。検索はこのセルの後から始まることを覚えておいてください。
  • この引数を指定しない場合、検索は範囲の左上隅のセルの後から始まります。
• search order引数:
  • 範囲を検索する順序を指定します。以下のいずれかの値を指定できます。
    • by rows：行を横断向に検索し、次の行に移動します。
    • by columns：列を下方向に検索し、次の列に移動します。
• variable引数:
  • variable引数の変数が宣言されていない、または空白のままの場合は, TestArchitectは_variableという名前のグローバル変数を提供します。