例・ケース１：　アプリケーションを開始します

        
          	program
start program	C:\Program Files\LogiGear\TestArchitect\sample\CarRental\CarRental.exe
&nbsp	
	window
check window exists	ログイン
        
    

結果

例・ケース２：　引数を受け入れるアプリケーションを開始します

Notepad++ アプリケーションでテキストファイルを開きたい場合、Notepad++はテキストファイルのパスをコマンドライン引数として受け入れるため、アプリケーションを起動する際にファイルを指定できます。これを行うための2つのオプションがあります。
オプション１：　引数 parameter を使用する場合：　

        
          	program	parameter
start program	"C:\Program Files\Notepad++\notepad++.exe"	"d:\test.txt"
&nbsp		
	window	
check window exists	家	
        
    

結果

オプション２：　引数 program にアプリケーションへの引数を含めます：　

      
        	program
start program	"C:\Program Files\Notepad++\notepad++.exe" "d:\test.txt"
&nbsp	
	window
check window exists	家
      
  

結果

• 引数 parameter ：　
  • parameter はサポートされていない引数であり、そのため非表示です。これを使用するには、最後の可視な引数の右側のセルに、値とヘッダーの両方を指定する必要があります。
  • 引数 parameter を使用しない代替方法は、その内容を半角スペースで区切って、引数 program に単純に追加することです。
• 実行パスについては、オペレーティングシステムの標準的な実行ファイルパス形式を使用できます（例：　Windows では　C:\Program Files\Acme\foo.exe）。実行ファイルパスは、オペレーティングシステムに関係なく、スラッシュ（/）デリミタを使用することもできます。（C:\Program Files\Acme\foo.exe）
• プログラムが存在するディレクトリがオペレーティングシステムの実行検索パス環境変数にリストされている場合（Windowsでは %PATH% 、Linuxでは $PATH）、フルパスを指定する必要はありません。例えば、Windows の Notepad、Calc、cmd などのアプリケーションについては、それらの実行ファイルが存在するディレクトリが常にシステムの %PATH% 変数に含まれているため、フルパスを指定する必要はありません。
• このアクションは <ignore> 修飾子をサポートしています。文字列 <ignore> が引数の値として存在する場合、または引数に <ignore> と評価する式を含まれている場合、アクションは実行中にスキップされます。