set tree check
ツリーノード上のチェックボックスを選択またはクリアします。
| 名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
|---|---|---|---|
| window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
| control | ツリーコントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
| node | ノードパスですです(詳細は を参照してください) | String | なし |
| value | 設定するステータスです。 許容値:
| Value Set | on, yes, y, true, t, 1, checked, off, no, n, false, f, 0, unchecked |
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: tree view, tree table, tree list.
例・ケース1: node にテキスト値を使用します

interface
use interface Sample
 
window control node variable
get tree check QT - R&D treeview root/colors/Blue s1
 
window control node value
set tree check QT - R&D treeview root/colors/Blue on
 
window control node variable
get tree check QT - R&D treeview root/colors/Blue s2


例・ケース2: node に数値インデックスを使用します

window control node variable
get tree check home window selected item tree 1/1/2 s1
 
window control node value
set tree check home window selected item tree 1/1/2 on
 
window control node variable
get tree check home window selected item tree 1/1/2 s2


- 引数 node:
- node は、表示テキストまたはそのブランチでの順序を表す数値インデックスによって指定できます。インデックスの値は1から始まります。
- 複数の項目からなる node を指定する必要がある場合、ノードレベル間の区切り文字としてスラッシュ(/)を使用してください。
- 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が
12の場合、数値12ではなく、二重引用符で囲まれた12(つまり、"12")を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値12を渡すと、テキスト文字列値が12の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。