check pattern not in text
コントロールの表示テキストが指定の部分文字列を含まないか、または指定の正規表現にマッチするかを確認します。
| 名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
|---|---|---|---|
| window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
| control | コントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
| pattern | テストするテキストまたはパターンです。 | String | なし |
結果は取り込まれた文字列がパターンにマッチしない場合、「Passed」になり、それ以外の場合「Failed」になります。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: richtext, text box, text view.

window control pattern
check pattern not in text WBAT email {[A-Z0-9._%+-]+@[A-Z0-9.-]+\.[A-Z]{2,4}}

- 引数 pattern は正規表現を受け入れることができます。正規表現を含む引数の値は、必ず中括弧 {} で完全に囲まれている必要があります。例えば、
{[A-Z0-9._%+-]+@[A-Z0-9.-]+\.[A-Z]{2,4}}は許容されるなメールアドレスのパターンを指定しています。簡単に言うと、.*は正規表現の一般的なワイルドカードを表し、{.*arch.*}はstarch,marching,testarchitectなどに一致します。 - このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。