set list check
リストボックスコントロールのチェックボックス項目の状態を設定します。
| 名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
|---|---|---|---|
| window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
| list | リストボックスのTA名です。 | Interface Element | なし |
| item | チェックボックス項目のテキスト内容、またはリストボックスの項目のインデックスの値を識別します。 | String | なし |
| value | チェックボックスを設定する状態です。 許容値:
| Value Set | on, off |
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます:テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: list box.
例・ケース1: テキストの値を使用します

アクションライン
interface
use interface Car Rental
 
window list item value
set list check レンタル情報 サービスリストを追加する Infant Seat $10.0/day on
 
window control item variable
get list check レンタル情報 サービスリストを追加する Infant Seat $10.0/day s
結果

例・ケース2: 数値インデックスの値を使用します

アクションライン
window list item value
set list check レンタル情報 サービスリストを追加する 2 on
 
window control item variable
get list check レンタル情報 サービスリストを追加する 2 s
結果

- 引数 item:
- 引数 item 2つの方法のいずれかで指定できます: チェックボックス項目、または数値インデックスです。(インデックスは1から始まります。つまり、数え始めは1です)
- 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が
12の場合、数値12ではなく、二重引用符で囲まれた12(つまり、"12")を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値12を渡すと、テキスト文字列値が12の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。文字列
<ignore>が引数の値として現在する場合、または引数に<ignore>と評価する式を含まれている場合はアクションが実行中にスキップされます。